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かるがも団地 第2回公演『なんとなく幸せだった』

作・演出  藤田恭輔

<あらすじ>

やったぜ卒業。
梅の花が満開に咲く夜に、高校生たちは自らの門出を祝して通い慣れた駅前のカラオケではしゃぎます。

未提出の考査の見直しも、作りかけの曲も、部室に忘れて今頃異臭を放っているパンも、
何一つ片付いていないけど、今夜ははしゃごう、踊ろう、浮かれよう。

何一つ、気づかないふりをしよう。

そうでもしないと、やってられないのです。
そうでもしないと、やってられないことが、彼らにはたくさんあったのです。

ーーーーーー

思春期を潜り抜けていい大人になるまで、
男女7人の10年間を95分くらいでぶっ飛ばします。
高校生編といい大人編の二本立て!

 

<出演>

秋葉彩弓(劇団森)

稲垣隼(劇団時計)

北林佑基(オフワンズ)

中條玲

蓮池みゆき(劇団時計)

守谷花梨

 

(以下かるがも団地)

日野林琴乃

藤田恭輔

宮野風紗音

 

 

<スタッフ>

舞台監督:日野林琴乃

照明:日野林琴乃

音響藤田恭輔

制作:宮野風紗音

宣伝美術:日野林琴乃

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